関係者が連携して地域の空き家を活用、芸術文化を柔軟に採り入れていくことで、まちの魅力を向上させ、楽しい暮らしに繋げます。
1.空き家ギャラリー(憩いの場)
空き家を活用し、アートを核に関係者が連携し、新しいものをうみだしていきます。
- 芸術作品の展示促進、気軽に参加できる一坪単位・ショーウインド等規格スペース
- 大学・商工業者等との連携により芸術を地域自慢のグッズ化
- 陶芸教室、AIE等芸術家の協力による地域コミュニティの活性化
2.回遊ギャラリー(にぎわいの創出)
まちなかでの展示空間を複数展開し、市街地との連携して互のにぎわいを創出します。
- 回遊型ギャラリーによる地域全体の魅力向上
- 訪れたいから住んでみたいまちへと転換
- 交流人口増加による周辺事業者への経済効果
3.デジタルギャラリー(ITの活用)
地域の歴史文化の活用を進めつつ、ITを活用し国内外の芸術を地域に紹介します。
- デジタルサイネージにより、国内外の芸術作品を空き家やまちなかで配信
- 配信による運営集積や店番のお願い等で長続き、防災防犯にも活用
- SNS、ホームページ等による地域の芸術情報の発信
4.人が行き交う空き家(人的交流の活性化)
地域の若手人材による企画運営を促進、外部の専門家も積極的に招致します。
- まちと芸術家とのつなぎ役、気軽に芸術家が訪れるまちづくり
- プロボノ、芸術家などの行動拠点化、大学連携
- 住民が審査員の芸術コンクール